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有孔ボード(ペグボード)で見せる収納をDIY

ものづくりを趣味としていると、どんどんと工具類が増えてきます。

それに伴い、収納用の棚や引き出しも増えていくのですが、引き出しの開け閉めや、工具を探すのが面倒。

そこで我が家では、有孔ボードという、一定間隔で穴の空いたボード(ペグボードとも言う)を使って、工具を壁掛けにしてすぐに使えるようにしています。

この記事では、賃貸でも設置できる有孔ボードを使った見せる収納の作り方をご紹介します。

工具類だけでなく、アクセサリーや小物の収納もできますよ♪

材料

まず材料はこちら。

  • 有孔ボード(左の黒いもの。後ほど紹介しますが茶色も購入しました)
  • 2×4材(右の白っぽい木)
  • ディアウォール(有孔ボードの上に乗っかっているもの)

有孔ボード

有孔ボードはホームセンターでも売っていますが、種類が豊富でお安いアサヒさんで購入しました。

株式会社アサヒ(各種合板・有孔ボード加工販売・オーダー家具製造)

色や、厚さ、穴と穴の間の距離(ピッチ)など好みに合わせたものを選ぶことができます。私が購入したものは、黒(ブラック)と茶色(リアル木目 WT-2409 オランジュバーチ)の5.5mm厚、25mmピッチのもので、黒の方だけ620mm×1820mmにカットしてもらいました。

2×4材

これで「ツーバイフォー材」と読みます。

最も一般的な規格の角材で、38mm×89mm(約2インチ×4インチなのでツーバイフォー)のサイズです。私はネットで購入しましたが、ホームセンターでも必ず売っているサイズです。

次に紹介する突っ張るためのツール次第ではありますが、私は設置したい天井の高さのマイナス40mmほどの長さを購入しました。

ディアウォール

このディアウォールというのは、簡単に言うとおしゃれに壁に突っ張るためのツールです。賃貸でも壁を傷つけることなく市販の木材などを設置することができます。

類似商品としてラブリコというものもあり、好きなデザインの方を選ぶといいと思います。

私は金属が見えないものがよかったのでディアウォールにしました。

組み立て

ディアウォールに2×4材をはめるとこんな感じで、天井に突っ張ることができます。突っ張り棒よりおしゃれですよね。

はめてみて気付いたのですが、有孔ボードを設置しても横から2×4材が見えるので、組み立てをする前に2×4材を塗装しました。

塗装は匂いの少ない水性ペイントを使いました。百均とかでも買えますよ◎

次に有孔ボードを2×4材にネジで取り付けます。

ドライバーは電動のものを使うと非常に簡単です。

私は、こちらのBoschのコードレスドライバーを使っています。軽くて使う場所を選ばないので初心者の方にもオススメです!

横から見た写真です。

ネジを付けるときに、2×4材の上にもものがかけられるように、3Dプリンターで作ったスペーサーを間に入れました。

スペーサーは市販でも売っていますよ◎

フックの制作

先程紹介したアサヒさんのショップでは、このような有孔ボード用のフックが売られています。

私も一通り買ってみたのですが、工具にぴったしのフックがなかったり、かけたいものが増えたときにいちいち購入するのも面倒だったので、3Dプリンターでフックを何種類か自作しました。

例えばこのフックを使うと、このように2個の穴を使ってニッパーをかけることができます。

続いて、これらのパーツを使うと…

このように左右の太さが異なるヤスリもぴったしサイズでかけることができます。

続いてトンカチはこんな感じ。

完成図

ということで、完成図はこちら!

かけたいものが多すぎて混み合っていますが、工房感が出て気に入っています。

同様に、洋服ダンスの裏側にも有孔ボードを設置しました。

アクセサリーや、ドライフラワー、マスキングテープなどを置いてます。

わたしはネックレスとピアスをほぼ毎日つけるのですが、いつも取りやすいものばかり使っていました。

このように並べてからは探しやすい&取りやすくて服装に合わせて選べるようになりました。

おわりに

有孔ボードは今回のような工具やアクセサリーだけでなく、キッチンのツールかけや、帽子などのファッション小物かけなど、工夫次第で色々なものに活用できます。

賃貸でもできますし、手軽にできるので是非ご自宅に合わせた見せる収納をしてみてはいかがでしょうか。