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写真育児日記のすすめ

こんにちは、しゅがーです!

もうすぐ2歳になるの男の子を持つワーキングマザーです。

皆さん、育児日記はつけてますか?
私はつけていません。
…というか続きませんでした。

その代わり、写真コラージュアプリを使って、写真育児日記というものを作っています。

こんな感じです↓

めんどくさそうですか?
育児日記が3日も続かなかった私が、もう2年近く続けられているので、やり方次第なのではないかな、と思います。

子供が生まれると写真を大量に撮るようになります。
しかし写真はスマホに溜まる一方で、見返す時間もなく、日々の育児に追われてしまいます。

そんな時に始めたのが、育児写真日記です。

元々は二児の母である私の姉がやっていたのがきっかけでした。
最初は最初それをみて「うわー、めっちゃマメだなー。わたしには無理だわー。」と思っていました。

でも、試しにやってみたら、めちゃくちゃ楽しい。
子供が寝てるとき、通勤中など、時間を見つけてはちょこちょこ作っています。

それでは作り方をご紹介します。

1.コラージュアプリのダウンロード

まずは何でもいいので無料のコラージュアプリをダウンロードします。

私は今のところInCollageというアプリを使っています。

自由に編集ができるので気に入っていますが、後から編集ができないのが難点です。

アプリストアで「コラージュ」と検索すると似たようなアプリはたくさんあるので、お好みのものを探してみてください。
むしろ、おすすめがあったら教えてください!

2.スキマ時間にコラージュを作る

最近撮った写真の中から、好きな写真を選んでコラージュを作ってください。
写真は好きな枚数選んでいいですが、あまり多すぎると色々と書きたくなって大変なので、最大でも9枚までがおすすめです。

3.日付を入れる

これ、大事です。
日付を入れるだけで、他の文字がなくても日記のようになります。

もちろん写真を撮らない日や、ネタがない日もあるので、 複数の日数をまとめてコラージュした場合は、「2021.10.18~21」のような表記にしています。

4.何かしらコメントを書く

忙しければ日付だけでも十分です。
スマホに写真を溜めてるだけより、すでに100倍見返しやすくなってますので!

でも、もし余裕があれば、何かしらコメントを書いてみてください。

「もうすぐ寝返りできそう」
「ミルクをあんまり飲んでくれなくて心配」
「初めての予防接種」
「かわいい」

なんでもOKです。
私はその時悩んでることも書いてました。
たった一言しか書かないこともあれば、本当の日記のように長々と書くこともあります。

書きたい内容に合う写真がなくても大丈夫です。

寝てる子供の写真の上に「最近、夜泣きがひどい」とか書いてOKです。
だって、夜泣きしてる子供の写真を撮る余裕なんてないでしょう?

ただ不思議なことに、写真日記をつけていると、こういうシーンの写真を撮るようになってきます。

子供が食器をひっくり返したら、「あー!!なにやってんのー!?」って怒りたくなりますよね。

でもそれが「あ!日記ネタのチャンス!カシャッ」となってくるんです。
そうすると、ストレスだった子供の行為が、なんだか緩和するんです。

いや、もちろん頑張って作ったご飯を一口も食べずに全部ひっくり返された時は叫びましたよ笑

5.ネットでフォトアルバムを作成する

これはオプションです。 オプションですが、非常におすすめです。

これまでに作ったコラージュ写真をただ順番に並べて、ネットでポチッとするだけです。

それだけで、圧倒的に見返しやすくなりますし、 スマホを触らせることなく、子供と一緒に見ることができるんです。

5歳の姪は、2歳ごろから自ら見るようになったそうで、 今でも月1くらいで引っ張り出してくるそうです。

赤ちゃんの頃からの自分の写真がたくさん載っているアルバムを見るだけで、 私は親に大切にされているなぁ、と感じることができるので、 自己肯定感アップにも繋がりそうですよね。

いくつかのフォトアルバム作成サービスを利用しましたが、 最終的に落ち着いたのは「しまうまプリント」のスクエアサイズのフォトアルバムです。

これまで使ってみたフォトアルバムサービスのレビューもいつか記事にできたらと思います。

終わりに

この写真日記は、育児日記に限らず、カップルや家族で作るのもおすすめです。

大事なのは、できる範囲でやることです。

時間がないときは日付だけでOKですし、ちゃんとやろうとするのではなく、気が向いたときだけやるでもいいです。

貯まる一方でなかなか見返せない写真、写真日記で解消してみてはいかがでしょうか。

以上、写真育児日記のすすめでした!