我が家にレーザーカッターが仲間入り！使用感や作ったもの紹介。
１つ前の記事で少し触れましたが、我が家にレーザーカッターを導入しました！
ということで、この記事ではレーザーカッターの使用感と作ったものを紹介します。
購入したレーザーカッターについて
購入したのはこちら。
FLUX社のBeamoという卓上レーザーカッター。
オプションでこちらの集塵機もセットで購入しました。
私はクラウドファンディングで購入したので、
もしかしたら仕様が変わっているところがあるかもしれません。
購入した理由
前の記事で書いた内容とかぶるのですが、
そもそもレーザーカッターは学生時代から試作品を作るために頻繁に使っていました。
その頃から、いつか欲しいなーと漠然と思ってはいたのですが、
設置場所と予算の問題でなかなか踏み切れずにいました。
まず、レーザーカッターというと通常はかなりサイズが大きい。
あるいは、小型だけど出力が弱く、アクリルや木の彫刻くらいしかできない、
というものばかりでした。
そんなとき、クラウドファンディングでBeamoを見つけ、
ゆくゆくは制作したものを売りたい！という思いもあり、買うことを決意しました。
心配だったのは、赤ちゃんがいるのにレーザーカッターを使って大丈夫なのか・・・？
ということでしたが、集塵機のおかげでホコリなどが部屋に舞うことはありません。
においは多少しますが、個人的にはそこまで気になるほどではありませんでした。(私が嗅ぎなれているだけかもしれません)
作ったもの
作ったものの多くは前の記事で紹介していますが、
この記事でも写真だけいくつか載せておきます。
モビール
MDFをカットしてアクリル絵の具で塗装。
月齢プレート
MDFをカットしてアクリル絵の具で塗装。
王冠
フェルトをカットして縫ってひっくり返した。
命名板
まな板をカットして加工。
使用感
これまで研究室や職場などで高級な機種も含め、いくつかのレーザーカッターを使ってきましたが、
その中でも、これはとても使いやすい！と感じています。
レーザーの性能は、高級機種に比べると精度は落ちるかも知れませんが、
このグレードとしては十分です。
Beamoにはカメラがついています。
なので、位置合わせが簡単です。
ピンポイントな場所に彫刻できるので、既製品へのロゴ入れなどに便利です。
データもイラストレーターなどで作ったものがインポートできるので、簡単です。
サイズはもっと大きいほうがいいな、と思うことはありますが、
設置スペースを考えるとこのサイズでよかったと思う気持ちのほうが大きいです。
ということで、レーザーカッターを使って、自分のショップがオープンできたらまた告知します。
